真作 掛軸 古川大航 今日是好日 一行書 禅の境地 名品 合箱入 R9やや傷や汚れあり

古川大航（ふるかわ だいこう、1871年5月10日 - 1968年）は、臨済宗妙心寺派の僧侶で、同派の第22代管長を務めました。
埼玉県武蔵国秩父郡上吉田村（現・埼玉県秩父市）に生まれ、本名は宋琢（そうたく）です。
僧侶であった叔父の養子となり、仏門に入りました。
妙心寺派の坂上宗詮のもとで得度し、その後、小林虎関や池上湘山の両老師に師事して参禅しました。
1952年（昭和27年）に妙心寺派第22世管長に就任し、世界各地を歴訪して活発な布教活動を行いました。
号は嶺南室（れいなんしつ）とも称しました。
また、京都の和菓子店「鼓月」の屋号にも深く関わったとされています。



表具寸法（軸先含む）★約40×152
本紙寸法★約33×68


・細かいシミと、少しヤケがあります。
・掲載画像と実物では、若干の色味の違いが生じる事がありますが
ご了承くださいませ。
・絵画等を購入された後、壁に掛ける場合は紐や金具の強度をよくご確認頂いた上でお掛け下さい。
また、定期的に強度が低下していないか確認する事をお勧め致します。
・画像をよくご覧になり、新品である事をご理解頂いた上での
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